
海岸線は積もることもなく、朝にはいつもの景色にもどっていました。
写真は旅館組合の方が撮影した稲取のクロカンコース、ツリーハウスの写真です、なんだか雪国みたい?標高は300mに少し欠けるくらい、国道から2kmほど激坂を上っていくとあります、広々としてとても好きな場所です、春になると桜が咲き乱れ、とてもさわやかな気分になれる場所ですね。

さて、先日レギュレーターの咥え心地云々の勝手なブログを書かせていただきました、ついでと言っては何ですが、咥え心地に続いて、「背負い心地」も調整したら快適になったお話でもさせていただこうかなと・・・・。
浮力調整の為、タンクを背負う為(バックマウント)、BCDを使います、このBCDサイズを合わせて購入するのは当然ですよね。
樋口の場合はSサイズがジャストです、ただBCDのタイプによってはシェルドライスーツの為多少調整が必要になりますが、肩のストラップを少し伸ばしておけば特に問題はありません。
※Sサイズはあくまで海外メーカーの場合です、国内メーカーの場合はMサイズを使用しています。
好みの問題もありますが、海の中での安定を求めるのであればフィットしていたほうがいいのは当然です、カメラを構えるとき、コンパスを合わせるとき、中性浮力を得たい場合・・・・そんな時ゆるいBCDはバランスを失う一因となります。
ひょっとすると中性浮力がうまくとれない、海の中でまっすぐ泳げないなどの場合、BCDの調整が不完全かもしれません。
例えば調整が可能ならばお腹の部分のベルクロ(マジックテープ)の長さ調整をするとか、タンクベルトの位置が変更できるならやってみるとか・・・・通常市販されているBCDは限られた範囲ですがある程度の調整はできます。
実は昨日BCDの調整を、屋内でスーツを着て、あーでもない、こーでもないやっていました。
気が付いたら2時間が経過していました・・・あ、決して暇だからではないです、自分なりのこだわりを持って向き合った結果、2時間経ってしまったのです。
で、その後ダイビング、やはり快適です。
特にBCD調整に加え、ウェイトの位置調整をこだわって行った結果、格段に楽しくなりました、海の中でバランスの確認、フィンワークの確認、少し今までよりスムーズに行えた気がします。
マイギアをすこし調整してみるだけで楽しくなることもあります、またギアのタイプによっては自分専用の調整を可能とするギアも販売されていたりします。
自分快適仕様に調整のお手伝いもさせていただきますので、一度BCDと向き合ってみてください、いいことあるはずですよ。
稲取マリンスポーツセンター
★サイドマウントSP開催準備中
★Waterproof D7 大好評です、こちらから。
★3月1,2日西伊豆井田雲見アドヴァンス取得ツアー開催
★3月8日初島丼ツアー開催
★3月サイパンツアー開催
★4月GW波照間ツアー開催
★5月GW西表ツアー開催
★6月大島ツアー開催(ナイトSP)
★7月八丈島ツアー開催
★チーフ開催6月フィリピン ジンベイツアー!!!
現地ダイビングガイドがWATERPROOF D7を選んだ理由とは?

オーシャナさんに掲載されたレビュー記事、是非ご覧ください!
こちらからどーぞ!
0 件のコメント:
コメントを投稿