南西の風手ごわいです、港は最高のコンディションですけど。
この時期器材と向き合う事が多いのですが、まぁ、メンテナンスして、ホースの亀裂、マウスピース等など気になる点をチェックします。
特にレギュレーターはトラブルがあるといい思いはしないので少し神経質に眺めていたりします。
この相棒、文句も言わずに私に必要な分だけ空気を供給してくれる、頼りになります。
これまでのレギュレータ使用遍歴をたどってみると・・・・
・シャーウッド「マキシマス」:これはオープンウォーター取得してすぐに購入しました、特に私のようかみ合わせに不具合がある者だとこのレギュに採用されていたアンダーアーム方式はとてもありがたく、10年以上使用して、まだまだ使うつもりでしたが、メンテナンス業者さんにそろそろ買い替え時ではない?とさとされて、なけなく手放しました、現在は販売されていないようです
・Bism「商品名忘れました」:一緒に働いていたスタッフからもらい受け、使用していました、2年使ったか使わなかったか・・・あまり記憶がないです。
・APEAKS「XTX200」:現在使用しているモデルです、水深200mで呼吸できるというようなセールストークで即購入、この呼吸感はお気に入りです。
ざっと3台程度、自分で購入したのは2台だけ、その間様々なレギュを使用してきました、思い出せないくらいです。
現在のお気に入りXTX200、でも前述したとおり、かみ合わせの不具合の為、こっそりマウスピースを上下逆に取り付けたりしているのですが、これもまた講習などの時には元通りにつけなおしたりしています、とっさの時に自分の咥えているセカンドステージを渡して、上手く咥えてもらえないことを考えるとぞっとしますから。
多くの方が初心者のころダイビングを終えた後「あごの違和感」を感じられていることともいます、これも初心者のころマウスピースを強く噛んだりしていることから発生する場合が多く、経験と共に解消されることが多いです。
最近、サイドマウント講習などを受講して器材と向き合う事が多かったので、ふと思い立ちかみ心地向上と顎へのストレス低減を目指しセカンドステージパーツを追加してみました。
メーカーさんごめんなさい、以前はこのタイプを使用していました。

このスイベルの場合セカンドステージホースが自由に可動します、写真を見るとホースが曲がっているのがわかると思います。。
正直に言うと、あくまで個人的見解ですが「期待したほど顎への負担は楽にならなかった」のです、よくセカンドステージがフレキシブルに稼働するタイプを陸上で、タンクに接続しない状態で動かして納得される方が多いですが、タンクに接続すると空気の圧力が加わる為、すこし動きがかたくなります、このホースもそうでした。
で、このホースをあきらめ、ホースを軽くしたら負担を減らせると考えて、最近多くのメーカーが標準ホースとして採用しているMIFLEXホースに交換して使用していました。
器材重量が抑えられるメリットは大きかったですが、劇的な変化はありませんでした。
そして今回、新たにパーツを追加してみました。


むやみやたらに改造するのはよろしくないと思いますが、安全を確保したうえで、器材を使いやすくする、これはありだと考えています、特にマウスピースを咥え続けるという事は日常生活ではあり得ません。
1stステージの取り付け位置を変更するだけで楽になる場合もあります、また可動パーツがついていないホースでもセカンドステージとの接続部分に関しては回転はします、そのちょっとした向きを変えるだけでも楽になることがあります、皆さんもぜひ一度、自分がお持ちの器材と向き合って、会話してみてください(絶対に返事はしてくれないと思いますけど)、パーツ追加などしなくても改善できる部分が見つかるかもしれません。
些細な調整だけでレギュだけでなくBCDの着心地など劇的に変化する可能性も無きにしも非ず、ですよ。
稲取マリンスポーツセンター
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