今日も「熱中症」注意喚起がありました、ウェットスーツを着用するタイミングと水分補給に気をつけて潜りました。
トビエイが多いです・・・・1回の潜水で6個体ほど見掛けることができました、驚くのは藤三港防波堤をすぐ出た、水深3m程の所を泳いでいることがあります、スノーケラーが見たら驚いちゃいますね。
他にもベニカエルアンコウ、タカベのキラキラ群れ、ウミタナゴ群れ、イワシの群れ、アオリイカの群れ、カンパチ幼魚の群れ、マゴチ・・・・大きいイサキの群れは3つ目のブイから270度にすすんだ岩の周囲で多く見ることができます、釣り人が見たらよだれが出るかもしれません。
おっと・・・本日は開店以来初の快挙(快挙の内容はここでは書けませんが)のお一人様を含めた4名のダイバーが誕生しました、<b><span style="color: #FF0000;">おめでとうございます!!</span></b>
先日「ウェイト量」に関して苦言?を書いたりしたのですが、せっかくなので充填前と充填後のアルミニウムタンクの比較写真をアップしておきます、ウェイト量に気をつけなくてはいけない理由が目で見て理解できるのではないかと・・・・。
<a href="http://livedoor.blogimg.jp/inaspo/imgs/5/3/53e29c75.jpg" title="image3" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/inaspo/imgs/5/3/53e29c75-s.jpg" width="199" height="302" border="0" alt="image3" hspace="5" class="pict" align="left" /></a>
今回はさらなるスキル向上という事で、フィンワークを気にしてみませんか?というご提案です。
昔のボクシング漫画「あしたのジョー」の主題歌の歌詞の中に「しなやか」という言葉があるのですが、なぜかそれがとても好きで、スクーバスキルの特にフィンワークのアドバイスでよく使っています、おそらく言われたお客さま方は抽象的で分かりにくいと感じられているのだと思いますが・・・・なんとなくニュアンスだけでも伝わらないかと思っています。
僕のスクーバダイビングにおけるテーマ「しなやかさ」、辞書で調べると大体下記のような意味のようです。
1 弾力があってよくしなうさま。「―な足腰」「―な枝」
2 動きやようすがなめらかで柔らかなさま。「―な身のこなし」「―な革」
3 姿態などがなよなよして上品なさま。たおやかなさま。
スクーバダイビングにあてはめてみると、とてもかっこいいと思うんです、ダイバーとして。
身のこなしはフィンワークに通じます、上半身の使い方がうまいけどフィンの使い方がいまいちという方はあまり見かけませんから、フィンワークを向上させることで「しなやかさ」が手に入れられるのではないかと考えています。
大前提としては自分のフィンの特性を知ることは絶対必要です、どうやったら進むフィンなのかを理解していない限り、練習をしても意味がないと考えられます。
その上で、そのフィンにあったキックを練習していく必要があります、どうやったらいいのか、是非、稲取マリンスポーツセンタースタッフにご相談ください。
しなやかに美しく、泳げるダイバーを目指しましょう!!
稲取マリンスポーツセンター
<a href="http://i-mc.co.jp/" target="_blank" title="稲取マリンスポーツセンター">ダイビングライセンス</a>
<a href="http://livedoor.blogimg.jp/inaspo/imgs/e/6/e61823d6.jpg" title="d7lady" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/inaspo/imgs/e/6/e61823d6-s.jpg" width="108" height="299" border="0" alt="d7lady" hspace="5" class="pict" align="left" /></a>
今年は女性モデルも登場の<a href="http://i-mc.co.jp/SHOP/WPD7MISS_l.html" target="_blank" title="">シェルドライスーツ</a>!!
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