一点反省です・・・・先日、19日のブログ「サイドマウントはじめます」での文章、そんなに厳しい言い方でないと思っていたのですが、数名の方から、受講するなって言われている気がする、厳しすぎない、等のアドバイスを頂きました。
ブランクがある方が新しいスキルにブランクを解消しないで参加することはないと思うし・・・・、自分の器材でないと楽しめないダイビングは沢山ある(というよりほとんど)と思うし・・・・文章というのは難しいものですね。
アドバイスを頂いた方以外に、不快感を抱かれた方がいらっしゃるかもしれません、もしそう感じられたのであれば、申し訳ありません。個別にメールやお電話頂けると嬉しいです。
さて、昼にかけて南風が少し強くなりました稲取の海です、昨日までダイブコンピューターの水温表示が13度だったのですが今日は15度まで上昇していました、このまま上昇してくれると嬉しいですね。
本日、ウェットチーム(参考までにウィンターグローブもなし)無事に2日間でサーチアンドリカバリースペシャルティを終えることができました、おめでとうございます!
んで、今日は全てのダイバーの方にご提案です。
オープンウォーター講習で修得されたスキルを再度見直してみてはいかがでしょうか?
確かに、マスクを外したり、レギュレーターを咥えなおしたり、バックアップ空気源を使用してみたり・・・・講習でやったからもう二度とやりたくない、そんな方も多いと思います。
でも、マスクのストレスは絶対に取り除いたほうがいい絶対、水が入らないマスクというのは存在しないだろうし、レギュレーターだって外れることもある、エア切れってそうそう発生するとは思えないけど、自分はならなくてもグループやバディの方がエア切れになるかもしれない、メインのレギュレーターのマウスピースが切れちゃったりすることはあるかもしれない、今までそんな場面に遭遇されたことがない場合は、ただ単に運が良かっただけかもしれません。
特に決まったバディがいる方はお互いに確認されておくといいと思います。
陸上のトラブルであれば電話してヘルプしてもらうとか、助けを呼びに行くとか、道具のトラブルであれば取扱説明書を引っ張り出して解決するなどができますけど、海の中では自分で解決するしかないですから。
トラブル対応は体で覚えておくこと、大切です。
たまにはスキル確認をしてからダイビングを楽しむという方法、おススメです、参考までにオープンウォーターで実施されるスキル画像を載せておきます、わかりにくいスキルもあるかもしれませんが、あーこんなんやったな・・・、思い出すことができるかもしれません、眺めてみてください。
稲取マリンスポーツセンター

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