陽のあたる場所は暑いくらいの陽気でしたが、南西の風が強く吹き付け海面は白波が多く確認できました。
エントリーすると浅場は若干風波のせいか白っぽく濁っていましたが、少し沖合に出ると15~20m程度の透明度、水温も19度でした。
砂地でテンスを撮影していたら「カミソリウオ」が漂っていることに気が付き、お客様に撮影して頂きました。
波間に漂う枯葉のようでなかなか撮影は難しかったようです。

この写真だと一体何という魚かわからなくなります。

エントリーしてすぐの場所に大きなヒラメ(いつもの場所です)。
以前の場所に復活したベニカエルアンコウ。

本日狙い通りにゲットできたアオウミガメ!この大きめの個体のほかに小さな個体が確認できたので最低2個体が生息中ということになります。


今年の夏は、ほぼ毎日観察できていたのですが、秋口からぱったりと姿が見えなくなりました。
最近の目撃情報をもとにガイドしていたら確認できました、直近の目撃情報と場所を一致させると遭遇率は高いようです。
写真の通りかなり寄ることができました。
あと、トラフナマコの口に生息しています(どんな気分なんだろう)、ナマコマルガザミ。

模様をよく見ると・・・・人間の形に見えなくもない???というかたもいらっしゃいます、お月さまのウサギ的??
ドライスーツでこの水温だと海の中はかなり快適です、ドライスーツレンタルのご用意もありますので、興味のある方は是非お問い合わせください。
稲取マリンスポーツセンター

0 件のコメント:
コメントを投稿