
ポカポカ陽気でした、ひなたは暑いくらい。
アドヴァンスチームは遠征、オープンウォーターチームは稲取港、ファンダイブチームは藤三でそれぞれの活動を無事に終えて頂けました。
ダイバーの皆様なら、何をいまさら・・・という感じでしょうけど、スクーバダイビングは器材なしでは一切の活動が出来ない遊びです。
皆さんがお持ちであろうログブックには器材のチェックリストがおそらく入っているかと思います、手元にあるログブックを開いてみると・・・・
マスク、フィン、スノーケル、レギュレーター★、バックアップ空気源★、深度計★or◆、コンパス★or◆、圧力ゲージ★or◆、ボトムタイマー★or◆、ダイブウォッチ★or◆、ダイブコンピュータ、水温計★or◆、BCD、スキンスーツ、ウェットスーツ、ドライスーツ、フード、ブーツ、グローブ・・・・
★印はレギュレーターセットに含まれるもの
◆印はダイブコンピュータをお持ちであればほとんど備わっている機能
ログブックに入っている器材リストにはこれだけの器材が羅列されています、極端な話、マスクが無くても潜ることが出来すし、スノーケルが無くてもセカンドステージがあればいいし、水温によってはスーツも変わってきます。
是非一度ご自身の器材チェックを行っておきましょう、旅行先で「忘れた」となって、レンタル器材があればいいのですが、体に合わない使い慣れない器材で潜ることは非常にストレスになりますよね。
レンタル器材が無い!なんて場合は・・・・ダイビングをあきらめるしかありません、悲しすぎます。
以前、ボートダイビングでエントリー後、ウェイトを忘れたことに気がついたことがあります、すでに全員水面です・・・・幸いアンカーロープでの潜降だったので、何とか沈むことが出来ましたけど・・・ドライスーツの季節だったら無理だったかと思います。
器材を背負ってから行うプレダイブセーフティチェックのずーっと前に、ご自身の器材確認は自分の身を守り、貴重な時間を無駄にしないためにも落ち着いて行っておきましょう!!
稲取マリンスポーツセンター
ダイビングスクール
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