
最新の月刊ダイバー野特集は海外、大島優子さんが登場していました、なんだか売れ行きが好調みたいです。
水中でもリラックスしている写真があり、ダイビングを楽しめるスキルがあるんだなぁと感じます。
ダイビングを仕事をしているとつい、器材に目が行ってしまいます、今日は彼女の使用している器材、難しいことは無しに、メーカーや品名を明らかにしようと思います。
多分に推測が含まれています、ひょっとしたらカラーや品番が異なるなんてこともあり得ます、毎日器材を眺めているのでそこそこ自身はあるのですが絶対ではないのでその点ご理解ください。
誌面を観察するとわかるのですがほとんどの器材がTUSAで揃えられています、TUSAは日本のダイビングギア企業で数少ない「CEマーク」を刻印できる器材を製造・販売していますので欧州を含む世界各地で流通が可能なメーカーです。
誌面を見ながら見ていただくとわかりやすいです、また弊社のFacebookグループでは今回の器材の販売価格もお知らせしてみようと思います、閲覧をご希望の方はこちらのフォームよりお尋ねください。

マスクにはブラックシリコンとクリアシリコン等がありますが撮影の場合は表情の見えるクリアが使われることが多いです。
このマスクはフリーダムテクノロジーと呼ばれるマスクの部位ごとに様々な工夫を凝らしたマスクで女性に優しいのは「マスクの装着痕」が残りにくいことが特徴です、ダイビングの撮影にも有効だったと思われます。
ダイビングの後に表情アップを撮影できないと困るかもしれません、多分メイクさんが何とかすると思われますが、他のマスクだったらメイクさんの仕事がもっと増えたことでしょう。
その他にも女性に向けたクリスタルパーツなども加えられているのでダイビングに望む際の気分高揚にも一役買ったのではないかと勝手に思っています。

女性や日本人の口にも加えやすいサイズのマウスピースとスノーケルクリアの際に水残りをできる限り抑える形状でスタッフもお気に入りのスノーケルです、マウスピースが別パーツになっているので、初心者のころに力が入り過ぎて噛みちぎってしまっても気軽に交換が可能です。
またマスクストラップに取り付ける際のパーツが使いやすく、収納する際の取り外しやドリフトダイビングなどの際にスノーケルなしでBCD(BCJ)に収納してダイビングする際にも便利です。


フィンです、これもカラーの判別が難しいのですが、ダイバーの誌面から推測するに TUSA SF-22 PPWかと思われます。
メーカーサイトでは生産終了となっていますがより柔軟性を増したSF-24というモデルが販売されています。
このモデルはスタッフも愛用している使用しやすいモデルです。
今度はレギュレータ(呼吸装置)関連、BCJ(PADIマニュアルではBCD)と呼ばれる浮力調節器材に移ります。
ブーツ同様判別できなかったのがバックアップ空気源、BCDのポケットに収納して撮影していたようです、あくまでも撮影スタイルなので実際は自分も

写真のモデルまたは画像なしの2モデルのいずれかと思うのですが、これは本当にわかりません。ぶっちゃけ雑誌担当者に聞いちゃうという技もあるのですが・・・。
メインのレギュレーターから推測してTUSA SS-81 ということにしましょう。

コンソールゲージです、コンパスと残圧計の2ゲージモデルTUSA SCA-270でしょう、見やすく使用しやすいモデル、ダイビングの際はこれらのコンパス、残圧計に加えて水深計と時計が必要なのですがうっすら見える左手首にダイブコンピュータが装着されているので2ゲージで問題なしということになります。
撮影の場合水面休息が短かったり水深の上下があったり(今回の撮影に関しては関与していないのでわかりませんが)、海外での撮影で飛行機搭乗がある為ダイブコンピュータは必需品と言えます。
メインのレギュレータはRS-681 TUSAで決まりです、コンパクトなレギュレーターで、排気にもこだわりがあるそうで


スタンダードなモデルです、今回のカラーコーディネートに合うモデルです。
コンソールゲージの部分で説明しましたがダイブコンピュータ、これはDC SOLAR Linkと推測しています、TUSAのフラッグシップともいえるダイブコンピュータでしょう。
夏には限定カラーも発売される予定です。
実は・・・・ウェットスーツがわからないのです・・・・これは298、ゴエ、べー、きたおっくーの力を借りて判断しようかと思っています、わかりましたらどこかでお知らせするつもりです。
いつもながら尻すぼみなブログになってしまいました、でもレギュレータ等のうんちくを書き出すと長くなってどなたにも読んでいただけないかという思いもあったのでお許しを。
稲取マリンスポーツセンターでした
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