朝一サイドマウントSP以降、南西の風が吹いて、オープンウォーター講習&体験ダイビングは港での実施、無事に終える事が出来ました。
本日ダイバーになられたお客様、ご紹介ということでしたが、なぜかご紹介いただいたお客様がわからず何となく不完全燃焼、当店を紹介いただいた方、お心当たりがあれば声を掛けてください。
波照間ツアーチームは本来乗船する予定だった石垣島行きの船が欠航・・・・強運ズッキーは次の便に乗船し無事に石垣島にたどり着いているようです。
さて、今回は自宅学習のススメです、オープンウォーターダイバーコース、レスキューダイバーコースは特に、大切です、ダイブマスター、オープンウォーターコースはeラーニングもよいかもしれませんね。
自宅学習を終えていないと、実技講習に集中できないばかりか実技自体も????になりかねません。
オープンウォーターコースは特に
「10分間の浮き身」「300mのスノーケルスイム」など体力測定的なトレーニングも必修(ダイバーとして最低限求められる体力となっています)ですし、38個のスキルをマスターし、4回の海洋実習を、当店の場合は3日間で終えるスケジュールとなっています、かなり大変だと思います、でも万が一があるスクーバダイビングでは適当な講習によって気軽にもらってしまった認定カードよりも、自分で獲得した認定カードのほうが価値があると私達は信じています。
ライセンスとも呼ばれる認定(C)カードには国境がありません、取得するための規準が世界規準です、これはPADI以外のカードも同様です。
詳しくお知りになりたい方はCカード協議会のホームページで「最低指導基準」としてPDFファイルでご覧いただけます、こちら。
慢性的な運動不足である場合は、参加される前に少しでも身体を動かしておく事をおススメいたします、出来ればプールでちょいと泳いでおくとベスト。
海にお出かけの皆さん、体調を整えて、体調が悪い場合はダイビングを中止するゆとりを持って、楽しんでください!
稲取マリンスポーツセンター
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