特に初心者の方がコースを選ぶ際に料金、器材レンタルなどがわかりやすくなっています、基本ここに表示される以外の費用は個人的な経費なので受講される方とお店側との認識の違いを避けるうえでは有効かと思います、受講してびっくり!!最初の価格と違うなんてフツーないと思うけど。
また、ダイブショップ側は学科講習の時間、プール施設の内容とプール講習で使用するシリンダーの本数、海洋実習場所、海洋実習でお客様が使用するシ
リンダーの数なども入力が必要になっています。
PADIのショップ検索ページはこちらから。
たまに耳にするお客様が少し使用したシリンダーで実習を受講するスクールがある?とかないとか。様々な事情があると思うけどやはり満タンでないシリンダーで講習を進めるのはあまり気分がいいものではないと思うので、使用するシリンダー本数が明記されているのはよいことなのかもしれない。
プール講習で残圧が少なくなってトレーニング時間が充分に取れないなんて悲しすぎますものね。
稲取マリンスポーツセンターの場合、シリンダーの使用は無制限!と記載したいところですが残念ながらその選択肢はないので、通常使用する数量で入力しました、たくさんトレーニングしてシリンダーが少なくなったら遠慮なく申し出てください。
企業努力で経費削減は必要だと思うけど、空気がなくなるという事態は生命にかかわることなのでここを削減するのは「悪」でしかない、と考えていま

す。
きちんとした講習を開催することで信頼を得たい、そんな気持ちで多くのお店がダイビングスクールを開催しています、そして今回の変更がお客様にとって有益になることになることを願うばかりです。
水温も上がってきたし、海もにぎやかになってくることでしょう!
GET WET 海を楽しんでください。
稲取マリンスポーツセンター
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