2017年9月26日火曜日

ぶと

マクサ オオブサ

となんや、稲取にあるテングサ干場なのですが、ひょっとすると稲取でテングサの事をブトというのはこのオオブサから来ているのかもしれません、ぶさとぶと、どうでしょう。

今回の知識を次回に活かして稲取テングサの復活に協力していきたいと思っています、そしてイナトリテングサスペシャルティコースを開催します?のでその時は宜しくお願い致します。

【豆知識】
なぜ稲取マリンスポーツセンターがテングサなの?
稲取のテングサ漁は江戸時代にまでさこのぼることができるそうです、当時は沼津藩の直轄事業として、その後明治の時代からは基幹産業として100名以上のテングサ漁従事者がいたと言われています。

10年ほど前に後継者不足からテングサ漁の船は1艘となり2016年に最後のテングサ漁の海女さんがお亡くなりになられました。

良質なテングサ、稲取の伝統を絶やしてはならないと伊豆漁協稲取支所が保全に立ち上がり、地元のダイバーとして弊社でも協力をさせて頂いています。

藻場の再生事業から始まり、現在試験的に採取を行ってます。
↓の画像は静岡県水産試験場伊豆分場ニュースからお借りしました。
 稲取マリンスポーツセンター

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