


今月から伊豆情報と東京店の情報が掲載されています、是非ご覧ください!
来月からはダイバーの読者限定で特典も計画予定です!!
GW明けてすぐの週末は、のんびりとダイビングができました、午前と午後の透明度の変化にはびっくりしましたけど、ウミガメちゃんにも久々に出会えましたし。
GW印象に残った事・・・これまでガイドダイビングしかされていないダイバーの方が「セルフダイビング」にチャレンジされていたのが印象的でした。
セルフダイビング・・・基本的にスクーバダイビングはバディダイビングです、なのでセルフダイビングという言葉がどうやって生まれたのかは知る由もありませんが、伊豆半島(日本国内?)においてはガイドなしのダイビングをさしています。
伊豆(国内)のガイドダイビングのクオリティというのは(自分を除いて)、非常に高いんではないかと、海外などに行くと感じることが多いです、陸上のケアから始まって、海の中ではナビゲーションをしてくれて、残圧チェック、時には苦手なスキルのサポート、生物の紹介、生体の観察方法を伝授、撮影のサポート、ログ付け時のサポート・・・・・自分の仕事の中でガイドが一番難しく奥が深いと感じています、マニュアルがないですものね。
で、そのガイドを付けないで潜るセルフダイビング・・・・実施される際に多くの方が心配されるのが「ナビゲーション」、コンパスの使い方を確認されることが多いです。
皆さんの多くが海に潜ってからのことを考えることが多いです。
でも、器材のセットからウェイト調整、お互いの器材の理解(取り扱いと調整)などなど陸上で確認すべきことって、多いです、もう少し陸上にも気を使ってみてはいかがでしょうか?
バディのバックアップ空気源を呼吸してみたことはありますか?
バディのBCDのパワーインフレーターを使えますか?
バディのシリンダーバンドの締め方を知っていますか?
バディのウェイトを外してあげることができますか?
そしてそれはスムーズに取り扱えましたか?
潜る前にきちんとコミュニケーションをとってお互いにリラックスして海で楽しめるように、陸上のケア、すこし始めてみてください。
絶対海の中も楽しくなるはずです。
陸上のレジャーと違って、ダイビングにはトライはあってもエラーは絶対にしてはいけないと思っています、だから焦らずに少しづつ、活動範囲を広げられるといいのではないでしょうか。
稲取マリンスポーツセンター
ダイビングスクール

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