こんばんは！
本日の稲取マリンスポーツセンターのブログです。
今日は良い天気になりました！おひさまポカポカあたたかいです！
朝方/夕方は冷え込みますが、日中はまだまだあたたかいです！
海も昨日に比べてだいぶ落ち着きましたね！
風は全然吹いていませんでしたね！
これが続けばいいです！！
毎年この時期になると、、、、
スーツ選び議論が始まります！(笑)
ドライスーツに切り替える人・・・「まだまだいける！」とウェットスーツを着る人・・・
２１度と水温的にはまだウェットスーツも気持ちいいかもしれませんね！
僕も以前は12月半ばまでウェットスーツを着ていましたね！
現在は、10月頭からドライスーツを着る程のドライスーツ人間になりました・・・(笑)
理由はいくつかあります。
・年齢を重ね、寒さに耐えられなくなった。
・ドライスーツは陸上があたたかい。
・自分に合ったドライスーツを見つけたこと。
ドライスーツのメリットとして、やはり「保温力」が高いことにあります。
身体の大部分が海水に触れないことから、水中も陸上も快適に過ごすことができます。
年を重ねていくら脂肪を身体に身に付けても、寒さを防ぐことはできません。
「寒さ」のストレスはダイビングから遠ざける大きな要因の一つとなります。
ただ1年のうち9か月を過ごす最大の要因は、「自分に合ったドライスーツを見つけたこと」にあります。
ドライスーツはスーツ内のスクイズに対応しないといけないので単純に水中での操作が増えます。
ウェットスーツに比べてウェイトも増えます。
水中での機動力もウェットスーツと比べると劣るかもしれません。
このように考えると少しネガティブな要素が多いように感じますが、僕は少し違います。
水中でのバランス調整(トリム)なんかはドライスーツ圧勝です。
全身が浮力体のドライスーツは、水中での姿勢は自由自在！中性浮力が取れたダイビングって本当に気持ちが良い！！
中性浮力が取りやすければ、ウェイト量もあまり気になりません！(陸上は頑張る！笑)
操作性は、気付けばすぐに慣れます。
「保温性からくる快適性」と「自由自在の中性浮力」がドライスーツの最大の武器！
ちょっと「衣替え」したくなりましたか？？(笑)
稲取の海で「快適ダイビング」一緒にしましょう！！！
もちろんウェットスーツダイバーも大歓迎です！
熱々の温泉ご用意しておりますのでご安心ください！
<a href="http://i-mc.co.jp/">稲取マリンスポーツセンター</a>
筑波啓介
<img class="size-medium wp-image-5898 alignleft" src="http://i-mc.sakura.ne.jp/padi/wp-content/uploads/2017/11/padi_blog_20171108_1-193x300.jpg" alt="" width="193" height="300" />
うーん、でもドライスーツが快適ですね、稲取マリンスポーツセンターでは現在お得なドライスーツキャンペーン開催中です！！
ダイバー誕生おめでとうございます！まだ裸で元気なダイバーさんもいますね。
先に行ってよぉ~本日無事にダイバープロパルジョンビークルスペシャルティ（水中スクーター）コースを終了したお客様、何と誕生日、しかもハタチ！
スペシャルティコース
インストラクター開発コース
ドライスーツに切り替えたので、ウェットスーツのメンテナンスをしました。
写真は2回の夏を過ごしたスーツなので裏地とはいえ色あせなどがありますが、このインナーシール加工で水の浸入を軽減してくれます、ただし脱ぎ着の際に引っかかることがあるので標準装備のファスナーは必需と言えます、スタッフゴエはファスナーいらないと言って標準仕様で付いているにもかかわらずファスナーを外して使用、数回の使用後に後悔？していたようでした。
そして今日は干場を新たに作成しました、これまでシャワーを浴びた後にスーツを脱いで干す場所がなかったのですが今回製造、すこし使い勝手が良くなると思いますのでご活用ください。
インストラクター開発コース
Apeksから新しいレギュレーターが出るようですね、これまでにないコンパクトさとMTX-Rのように寒冷地対応型のレギュレーターのようです。
スペックなどを見るとXTX20相当の呼吸性能、見た目もXTX20に近いのですがファーストステージがオーババランスダイアフラムとなっていますので上位機種に近い形になっています。
セカンドステージは見るからにコンパクトな設計、女性ダイバーやトラベラーを意識しているのでしょうか？
バックアップ空気源（オクトパス）のカラーもラインナップしています、恐らくホースは黄色になると思われます。
ナイトロックス対応をアピールするグリーンも見受けられますね。
